VIVANTに似た日本語とは?別班・生き残り 『W ANT』でアリ社長に関係がある?考察まとめ

VIVANT
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日曜劇場『VIVANT』では、ヴィヴァンという単語の意味が深い意味を持ち、それが日本語であるという予告から、考察が盛り上がっています。

二番、別班、生き残り…VIVANTに似た日本語とは、いったい何なのでしょうか?

また、VIVは英語のWで、アリ社長と関係が…?

 

この記事では、『VIVANT』に似た日本語の考察をまとめています。

 

 

 

VIVANTは日本語?

日曜劇場『VIVANT』では、第1話放送まで内容のほとんどが極秘とされており、そのタイトル名も謎に包まれていました。

作中では、主人公である乃木(堺雅人)が巨額の金銭トラブルに巻き込まれ、はるばる国を超えて、その事件に関わる重要人物にたどり着いたときに「お前はVIVANTなのか」と尋ねられ、その人物は自爆してしまいます。

 

VIVANTにたどり着かれたら、家族を守るために爆死…

なんて危ない言葉なのでしょう!

 

冒険の仲間、野崎(阿部寛)と薫(二階堂ふみ)も、このVIVANTという言葉の意味を考え始めます。

3人は、VIVANTにフランス語で「活き活きとしている」という意味があることにたどり着くのですが…

 

第2話の予告で、VIVANTは日本語であるというような内容が公開されたのです。

VIVANTに似た日本語 考察まとめ

「例の言葉、VIVANTに似てる」

「でも、こんな日本語ある?」

「なるほど、こんな意味があったのか」

 

VIVANT 第2話の予告では、このような会話が繰り広げられます。

会話からすると、VIVANTに似た日本語の言葉に深い意味が込められている…ということになりますね。

 

SNS上では、VIVANTに似た日本語の考察が盛り上がりを見せているので、ご紹介します。

VIVANT=二番

VIVANTは二番という意味で、登場している乃木のもうひとりの人格のこと。

なるほど…乃木のもう一人の人格は本物のテロリストだと考察している人も多いことから、これは納得の考察です。

 

もう一人の乃木にたどり着かれたら、もうおしまいだ!と、日本では普通のサラリーマンである乃木が、バルカではめちゃくちゃ恐れられているのかもしれません。

また、二番手という考察も。

乃木は子どもの頃、中東で危険な目に遭ったことは間違いありません。

その後一人だけ生き残り、テロ組織で育て上げられ、今回の件のために日本でサラリーマンをしていた。

ただ、多重人格のためその時の記憶はない…。

あるかも。だんだんと記憶を取り戻していった、「VIVANTは俺だったのか…!」っていう結末もおもしろそうです。

VIVANT=生き残り

VIVANTにはフランス語で「生きている」という意味があることから、乃木が生き残った人物だという意味なのでは?という考察もあります。

幼いころの乃木と両親が武装組織に追われる中、日本から救助に来たとみられるヘリコプターは彼らを見て素通り…。

きっと、日本国としても乃木一家は驚異の存在で、そこで死んでほしかったから助けることをしなかった。

としたら…?

 

乃木が、実は生きていた!となると、かなりヤバい事態です。

だから日本の警察も、乃木を確保したい。

なにか世界を動かすほどの大きなテロ組織にて、訓練や教育を受けていた説は、説得力がありますね。

たしかに、手で持っただけで10g単位で重さが分かるって、ダイヤモンドとか?麻薬とか?取引でめちゃくちゃ役に立ちそう。

 

今忘れてしまっているのは、催眠術か何かかけられたのか…はたまた忘れているフリなのか?

VIVANT=別班

は~!なるほど…別班。

あったらいいな…誰も知らない、秘密のスパイ組織が日本にも!

乃木はサラリーマンに見えて、実は自衛隊の秘密組織だったのか…。

 

だからあんなに言語が堪能で、重さも10g単位ではかることができて、テロ組織には命をかけるほど恐れられているのか…。

別班の乃木に見つかったら、テロ組織自体が崩壊されてしまう!

 

だから情報が洩れる前に、自爆したのか…。

あ~!だからCIAのサムとも親友で、サムも簡単に機密情報を提供するのね!

ということは、サムも別班ってことですよね。

野崎さんも怪しんでましたもんね~!「なんでCIAが、乃木にそんな情報教えるんだよ」って。

 

でも、ほんとそうですよね。

あんなに簡単に、こんな危険な情報漏らしたらダメだよ、CIAは。

同じ組織の仲間ってことか!

 

サム、ルパン好きだし。

なんだかしっくりくる考察ですね!

じゃあこれから、いろんな別班のメンバーが登場するってことでしょうか?

VIVANT=W ANT(アリ)で、アリ社長と関係?

これは私の考察なのですが、VIVANTのVIVは、アルファベットのWなのではないか?というものです。

そうなんです。

VIVANTの意味を考える際に、どうして薫はわざわざ筆で書いたのか?

それは、こういった達筆の人が文字で書いた単語だった場合や、殴り書きだった場合や、昔に書かれていて薄く読みにくくなっていた場合…

 

Wは、VIVと、かすれて読まれてしまうことは、大いにあり得ることだと思います。

だから、今回のキーマンとなっているアリという人物はもう一人いて、ふたりで競合して世界を巻き込むほどの犯罪を起こそうとしている。

 

もうひとりのアリが、VIVANTなのではないでしょうか?

 

さらに、私はアリ社長は日本人ではないかと考えています。

そう。おかしいんですよ、アリだけ日本の役者さんっていうのは。

あれだけ外国の役者さんを使っていて、みんな多言語バリバリなのに、山中さんのアリってめちゃくちゃうさん臭くなないですか(笑)?

 

わざわざ山中さんじゃなくても、外国の役者さんを社長にした方がグッと本物感でるはず!

なのに、 あえて山中さんにして、あえてあの不自然なカタコト日本語…ってことは、アリは日本人。

そして、もうひとりの日本人と協力して、巨額の金を動かす、世界的に大きな犯罪を起こそうとしている。

 

そのもうひとりのアリがVIVANTであり、乃木をハメた人物で、丸菱商事の内部にいる。

それは誰?っていうストーリーなのではないかというのが、私の考察です。

 

VIVANTの意味は、第2話で早くも明らかになるようです。

楽しみですね!

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