警視庁アウトサイダー第5話 あらすじ 感想 考察 特撮&仮面ライダーネタが熱い…!兄ちゃんの正体はやっぱりあの人だった

警視庁アウトサイダー
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警視庁アウトサイダー 第5話では、アルフォンゾ、ドリアン、サクッと帰ります…など仮面ライダーネタが熱いと話題になりました。

また、蓮見が慕う『兄ちゃん』の正体も明らかに!

 

この記事では、警視庁アウトサイダー第5話のあらすじネタバレと考察を解説しています。

 

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警視庁アウトサイダー 第5話 あらすじネタバレ

警視庁アウトサイダー第5話では、暴力団同士の襲撃、殺害事件についてのストーリーが描かれました。

その中でも、特撮&仮面ライダーネタが熱い、もはややりすぎでは?と話題になっています。

バー・アルフォンゾでドリアンを持つ吉田メタルさん

まず、話題沸騰しているのが吉田メタルさんの登場シーンです。

暴力団の組長の妻の浮気相手のバーテンダー役として登場しましたが…

お店の名前はアルフォンゾ、手にしているのはドリアン

そうです、まさに『仮面ライダー鎧武』に登場する仮面ライダー、ピエールアルフォンゾが変身する仮面ライダーブラーボです。

分かりやすすぎて、こうれはもうやり過ぎでは?と言う声も見られました(笑)

アバレにアバレて…アバレアバレアバレ?アバレンジャー!

続いては、西興一郎さんの台詞が

暴れに暴れて、もう血の海!…というもの。

あっ!!アバレアバレ…

アバレンジャーレッド(笑)!!

褒められるとのびるタイプ…はパトレン2号

暴力団から足を洗いたい!更生を求めて、褒められると伸びると履歴書で公言していたのは…

警察戦隊パトレンジャーのパトレン2号役の横山涼さん!

ドラマでは埋められて白骨化してしまいましたが…

最後に明らかとなった、恩人への留守番電話には泣かされました。

パトレン2号は、やっぱり良いヤツだった~!!

サクッと帰ります!…仮面ライダージャンヌ?

そして、架川たち行きつけの居酒屋のアルバイト店員・沙希は、「サクッと帰ります」と発言。

これは…?


仮面ライダージャンヌの五十嵐さくらのキメ台詞「サクッと倒しちゃうよ!」ですね!

いやぁ…実に細かい仕掛けだらけで、特撮ファンにはたまりません。

SNSでは、歓喜と笑いに包まれています。

蓮見の”兄ちゃん”は、やっぱりあの人だった

そして、警視庁アウトサイダー第5話では、蓮見の協力者であり、蓮見が兄ちゃんと呼ぶあの人物の正体が明らかになりました。

兄ちゃんの正体は…同じ警視庁の人事課で活躍する羽村琢巳でした!!

管内で怪しまれている蓮見の見張り役として登場していましたが…実は、蓮見の味方だったことが明らかとなります。

DNA鑑定を提案し、持ち込んだのも羽村でしたが、この際に別人のDNAと取り換えることで、蓮見の疑惑を払拭したのです。

 

ストーリー的には、まさか!?な人物ですが、ホームセンターの物陰から見える口元や声などから、早々に気付いていた人も多いようです。

私自身も、たぶん羽村だろうと予想していたので、正体が判明しても「やっぱりね!」という感じでした(笑)

蓮見の父親と、過去に関係があったことが分かります。

 

やさしいお兄ちゃん、と見せかけて…まさかの敵だったりしないよね?兄ちゃん!

警視庁アウトサイダー第5話 感想&考察

警視庁アウトサイダー第5話を観ての感想と、今後の考察です。

春蘭市と直央には、どんな関係が?

次回、架川はチカ殺害事件の手がかりを求めて、長野県の春蘭市に向かいます。

気になったのは、春蘭市と聞いて驚いていた直央の姿です。

自分も春蘭市にいたことがある、ということで、直央も過去に春蘭市と何らかの関係がある、もしくは深い思い入れがある…そういうことに間違いないと思います。

 

そもそも直央の秘密とはいったい何なのでしょうか?

 

このドラマのテーマは、秘密を持った者同士が互いに利用し合い、それぞれの正義を見出す…というものだったはず。

直央については、未だに特段大きな秘密が明らかになっていないのです。

 

このままマイペースな新米刑事として、お茶の間に笑顔を届けるだけの存在で終わることはないはず。

ということは、いよいよ直央の秘密も明らかになるのでは?と思っています。

長野県で、有働と小山内が繋がる?

事件の鍵となる人物が潜んでいるのは、長野県春蘭市ということが分かりました。

長野県といえば…直央の父であり警視庁副総監の有働と、直央の母がファンである若きイケメン政治家・小山内が長野県警の上司と部下として活躍していた場所です。

 

あの…もしかしてですけど、有働と小山内が、この殺害事件の黒幕ってことはないですよね?

というか、なくてほしい。

そうだとしたら、直央があまりにも辛い思いをすると思うので…。

 

でも、ここにきて長野県につながったということは、この二人と二人の過去が、事件に何らかの形で関わっていることは間違いないのではないでしょうか。

小山内を有働がかばう?

有働はシロだとして、もしも小山内が黒幕だったとしたら…

有働は小山内のことを非常に可愛がっているようなので、有働がかばっているという説は有り得ると思います。

さらには小山内の父は、有名な代議士と言うことで、またもや政治がらみで明るみにできない事情があり、有働はそれを知っているのかもしれません。

 

だとしたら、また政治がらみ!?って感じですけどね(笑)

エルピスもそんな感じだったので。

政界ってよっぽどドロドロしていて、秘密ばかりの、悪党たちの集まりだ!と伝えたい人が多いんだな…と感じます(笑)

 

コミカルな雰囲気で進んでいくドラマですが、扱っているテーマは暗く悲しいものです。

父親が冤罪にあった蓮見、恩人に裏切られて罪をかぶせられ、組対を追い出された架川。

すさまじい過去や秘密、やりきれない想いや許せない人を抱えたふたりと、トリオを組む直央です。

 

彼女にも、受け止められない程の辛い現実が突き付けられるのが、自然とも言えます。

このマイペースでコミカルな彼女が、泣き崩れて打ちひしがれる、もしくはだれにも止められない程怒り激情でする、そんなシーンも見ごたえがありそうで楽しみです。

 

次回からは、いよいよ長野県へ向けて動き出します!

どんな真実が明らかになってくるのか?楽しみです♪

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