警視庁アウトサイダー 第4話 ネタバレ考察 鷲見組の犬…裏切者の正体と、架川の過去が明らかに

警視庁アウトサイダー
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警視庁アウトサイダー 第4話では、架川の恩人が自殺…?

架川の過去と、早くも裏切者の正体が明らかになります!

 

この記事では、警視庁アウトサイダー第4話のあらすじネタバレと考察を解説しています。

 

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警視庁アウトサイダー 第4話 あらすじネタバレ

警視庁アウトサイダー 第4話のあらすじと、明らかになったことのネタバレです。

鷲見組の犬は誰?が、第4話のテーマとなった

警視庁アウトサイダー 第4話では、鷲見組の犬として警察に潜り込んでいるのは誰か?というのがテーマとなり、早くもその裏切者が判明しました。

これは架川の恩人、元上司の黒石が自殺により亡くなったことが発端となります。

黒石は出生目前のエリートでしたが、若い女性とのスキャンダルが原因で退職します。

架川は、本当に自殺なのかと疑っていました。

なぜなら、架川は黒石から手紙を受け取っており、そこには「これは罠だ」と記されていたからです。

 

捜査の結果、自殺であることは間違いなかったのですが、蓮見は誰かに追い込まれたに違いないと考え、さらに深く調べることにします。

架川は鷲見組の犬だった?

警視庁アウトサイダー 第4話では、架川が組対を追い出された理由となる過去も明らかとなりました。

かつて相対にいたころ、架川が鷲見組に麻薬取引の情報を流したことで、ロシアマフィアと鷲見組の検挙に失敗した…との見解がされているのです。

 

そのため、架川は現在、組対から馬鹿にされたような扱いを受けているのですが…

自分は鷲見組の犬じゃない!、蓮見と水木に宣言します。

鷲見組の犬…裏切り者の正体が発覚!

では、本物の鷲見組の犬は誰なのでしょうか?

架川と蓮見は、鷲見組と敵対する一途会の最高顧問である手嶌(浅野ゆう子)に会いに行きます。

そして、手嶌が欲しがっている闇カジノの情報を渡すことで、鷲見組の犬をおびき出してもらうことに成功するのです。

 

架川と蓮見は、これまで利用し合おうとしていたが、追っている敵は同じだったのではないか?と感じながら、現場へ向かいます。

そして、そこに現れた鷲見組の犬…裏切者の正体に、愕然とするのでした。

 

鷲見組の犬の正体、それは藤原(柳葉敏郎)でした!

藤原を慕っていた架川は、動揺を隠せません。

藤原は、娘が起こした事故を隠蔽するために、鷲見組の犬となり、黒石を追い込んだと語りました。

 

藤原のバックには、蓮見が目をつけていた上司・椛島がおり、椛島は部長の座を狙っていたため黒石が邪魔だったのです。

それが終わると、鷲見組に情報を流せと命じられたので、流した後に架川のせいにして、架川を組対から追い出しました。

(イヤな人ですね~~~~!)

 

藤原は自殺を試みるも、自首を誓ってその場を後にします。

水木の父・有働の過去も明らかに

一方で、水木の父であるキャリア官僚・有働の過去も明らかになりました。

有働は若いころ、組対の同僚といるときに、ヤクザに襲撃されたことがあります。

本人は軽症で済んだのですが、同僚は今も半身不随のまま。

 

犯人を捕まえられなかった罪悪感と責任感から、組織犯罪撲滅に命を懸けているのです。

蓮見の父を冤罪にかけたのは、折原?

藤原は自首する前に、架川に重要人物について告白します。

藤原は、蓮見の父・梶間が逮捕される前に、被害者と不倫関係にあったというデマを流した男は折原という男だと言うのです。

 

折原は、10年前の長野県警の会計係長で梶間の同僚ですが、一週間前から失踪しています。

(涼牙とみられる男たちに、山に埋められていました)

(↑折原さん、すっごくいい人そう…)

 

折原が冤罪に深くかかわっていることは、間違いないでしょう。

…と、ここで藤原は、何者かに銃で撃たれてしまうのでした。

警視庁アウトサイダー 第4話  感想と考察

一気にストーリーが進み、シリアスな雰囲気が高まってきましたね!

だんだんと面白くなってきました。

藤原が裏切者じゃないか?というのは、なんとなく勘づいていましたが…一番怪しくなさそうな人が裏切ってるパターンじゃないか?と。

発覚するのが早かったな~!と(笑)

しかも理由が、娘が事故起こして逃げたことを隠蔽したいって…(笑)

親なら、まず救護すること!と教え、罪を償わせるべきでしょうが(笑)

 

ちょっと、しょーもなさすぎかなって思いましたし、簡単に架川をはめてるのも、嫌な人間だな~と…。

はあ。良い人ぶってて、簡単に人を裏切る人間が一番嫌なんですよ。

柳葉さんは好きな俳優さんなだけに、ガッカリしてしまいました。

当麻の内縁の妻(石野真子)が犯人?と匂わせ


今回、真犯人として匂わせがあったのが、信濃一家の組長・当麻(鈴木一真)の内縁の妻である小浜(石野真子)です。

被害者は10数回も刺されていることから、女性?と、第3話で疑われていましたが…どうでしょうかねぇ?

 

こんなに分かりやすく真犯人が示されるはずがないので、ミスリードだと思いますが、次回から登場するようなので、事件に何らかの形でかかわっているのは間違いないと思います。

どんな人物なのか、注目ですね!

藤原を撃ったのは、涼牙だよね?

最後、藤原を打ったのは被害者チカの息子・涼牙なんですよね?

なんで母親が殺害されたのに、真実を隠そうとするのでしょうか?

そもそも、あの日逃亡してましたし。

 

でも、真犯人が涼牙ってことは…ないですよね?

彼が何を隠そうとしていて、誰を慕っているのか…

鷲見組や信濃一家に関係しているのか…

 

重要な鍵を握っていることは間違いありません。

蓮見が水木を守る姿に、ドキドキ

第4話で一番好きなシーンは、架川と水木が組対に馬鹿にされている時、「気安く俺の後輩に触るな」と言ったところです!

あんな真顔で、さらっと…すごいかっこよかった!!

こんな先輩がいたら頼もしいし、ドキドキですね!!

水木はなんとも思ってなかったようですが(笑)

次回からのストーリーも、見ごたえがありそうで楽しみです♪

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