ドラマ「元彼の遺言状」は毎週月曜21:00~放送中です。
第1話で、麗子が最後に解いた暗号「しのだをたのんだ」。
これはどこに書いてあった暗号なのでしょうか?
そして、なぜ栄治は麗子にこう伝えたかったのか?
考察も含めて解説していきます♪
元彼の遺言状第1話 「しのだをたのんだ」はどこに書いてあった暗号?
ドラマ 元彼の遺言状第1話は、麗子が栄治から受け取った暗号を解いたところで終わります。
その内容は
E5 の
A13 だ
E10 を
A4 た
E5 の
C10 ん
A13 だ
篠田とは、150億の遺産を山分けするためにクライアントとなった、大泉洋演じる、森川の別荘の管理人の篠田のことです。
この暗号、ラストに向けてものすごいテンポで解かれていきますが…
書いてあった場所は、麗子が元カノとして事務所を相続してもらった際に渡されるファイルの写真に写っていたものでした。
村山弁護士が「栄治さんやさしいんですよ」と渡してくる、事務所周辺のおすすめスポットの写真です。
麗子は受け取った瞬間、パッとしないスポットばかりでため息をつくのですが…
実はこのファイルには、暗号が書かれていたということになります。
「しのだをたのんだ」なぜ暗号にしなければならなかったのか?考察
篠田を頼んだと、栄治が麗子に伝えたかった理由は何なのでしょうか?
普通に手紙などで伝えたらいいのでは?と思いますが…
きっと、公に知られてはいけない理由があるのだと思います。
それは、栄治を殺した犯人が篠田のすぐ近くにいて、篠田に危害を加える可能性があるからではないでしょうか。
となると、麗子に相続した古い事務所も、この暗号のために見つけ出した…ということになりますよね!?
栄治、手が込んでいます…!!!
ここまでするということは、絶対に麗子以外に伝えるわけにはいかない、とてつもなく重要なメッセージなのだと思います。
別荘にいる篠田の背後で、ドアが突然閉められたシーンもあり、怖かったですよね…!
何者かに狙われているのは間違いないようです。
「しのだをたのんだ」暗号について まとめ
ドラマ 元彼の遺言状第1話に出てくる暗号「しのだをたのんだ」は、栄治が麗子に相続した事務所の近くのおすすめスポットの写真として出てきたものでした。
第2話では、麗子が別荘に戻って暗号について話すシーンが予告動画で上がっています。
なぜ暗号にしなければならなかったのか?
そして、篠田に危険が迫るのか??
大きなテーマとなりそうです。
続きが早く見たいです!!