元彼の遺言状 第2話 ネタバレ 早くも犯人逮捕!第3話からは「剣持麗子のワンナイト推理」が題材に

2022年春ドラマ
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ドラマ「元彼の遺言状」は毎週月曜21:00~放送中です。
第2話で、早くも犯人が確定し逮捕されてしまいました!!
あまりにも早い展開の早さに驚く方も続出ですが、第3話からは原作ではなく、完全オリジナルになるのでしょうか??

 

いえいえ、第3話からも新川帆立さんの小説が題材となるようです。
この記事では、ドラマ 元彼の遺言状の第3話のネタバレと、以降の原作について解説します♪

元彼の遺言状 第2話で犯人逮捕!人物は原作通りの犯人だった

ドラマ 元彼の遺言状は、第2話で犯人が確定し、逮捕されてしまいました。
原作のストーリーを10話かけて放送すると思っていた視聴者が多かったため、驚きの声が続出しています!

 

※以下、ネタバレを含みます
犯人は、森川家に従事する獣医師の堂上で、栄治の愛犬バッカスの主治医でした。

動機は、元妻と栄治が浮気しており、さらに息子である亮の父親が栄治だという驚愕の事実を知ったため、栄治を殺害。

 

その事実を知っている、弁護士の村山も殺害した…というものでした。
自分のプライドを守るため、元妻の不貞を誰にも知られたくなかったという想いが、殺意につながったようです。

原作ではこのシーンが結末となるため、第2話での逮捕に驚くのも当然ですよね!!

 

そして、麗子は亮に「大人たちにお金を奪われそうになって困ったら連絡して」と自分の名刺を渡し、亮が困った際には自分が法で守ることを約束して東京へ帰ります。

栄治が遺した事務所に戻ると、そこには驚きの人物が待っていました。

 

それが、篠田です!!!

「まったく、やっかいな遺言状を残して…」

 

麗子が見つめるのは「しのだをたのんだ」という暗号。

ドラマ版での「元彼の遺言状」は「しのだをたのんだ」という遺言からバディを組むこととなった、ふたりの物語の始まりという意味合いになっているようです。

ドラマ 元彼の遺言状 第3話からの題材となるのは、新川帆立の新刊

元彼の遺言状 第3話のあらすじ

村山弁護士の『暮らしの法律事務所』を引き継ぐことにした麗子と、その雑用係として働くこととなった篠田は、日々離婚相談などのお金にならない案件を抱えていました。
そんな中、「武田信玄」を名乗る男性から電話があり、殺人事件に関わることとなります。

 

ふたりが依頼主のもとに行くと、ある不動産会社の社長が亡くなっており、武田信玄とは立ち退き問題でもめていたとのことです。
第3話は、麗子と篠田が不動産関係のしがらみからの事件を解決する…という流れになりそうです。

元彼の遺言状 第3話以降の題材は新川帆立の新刊「剣持麗子のワンナイト推理」

ここからは、完全なオリジナルストーリーになるのか…!?
と思った方も多いようですが、題材は完全なドラマオリジナルではなく、4月8日に発売された新川帆立さんの新刊「剣持麗子のワンナイト推理」となります。

 

コチラの短編集を題材にしたストーリーと、完全オリジナルな事件も織り交ぜられる可能性が高いです。

続きがとっても楽しみですね!

そして誰もいなくなった は伏線?

ひとつ気になるのが、第2話のラストシーンで、事務所の1階で古本屋のおじさんが呼んでいた「そして誰もいなくなった」
これは第1話~2話で何度も登場した小説「ねじれた家」と同じアガサクリスティ作の、有名なミステリー小説です。

ものすごく意味ありげに写されていたので、何らかの意味があることは確実だと思うのですが…
この小説の内容を知ると、ドラマ版がどういう方向へ向かうのか!?
かなりの混乱状態に!!

 

もしかしたら、栄治は生きているのかもしれません…!!

元彼の遺言状 第3話以降の題材 まとめ

ドラマ 元彼の遺言状では、第2話で早くも犯人が確定し、その人物は原作通りでした。
第3話以降は、完全なドラマオリジナルストーリーかという声も多いですが、原作は新川帆立さんの新刊「剣持麗子のワンナイト推理」となります!

 

原作に加えて、オリジナルストーリーも描かれるとのことです。
次回も楽しみですね!

 

 

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