『みなと商事コインランドリー 第2話』あらすじネタバレ&感想 「好きって言って?」ほっぺにキス…止まらないシンと湊の嫉妬

2022年夏ドラマ
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『みなと商事コインランドリー』第2話ではグイグイ攻めてくるシンにタジタジな湊、、今回もドキドキきゅんきゅんなシーン満載でした♡

そして、湊が同窓会に参加で波乱の予感も…!?

 

この記事では、『みなと商事コインランドリー 第2話』のあらすじネタバレと、感想を紹介します♪

『みなと商事コインランドリー 第2話』あらすじネタバレ&感想

グイ攻めなシンにタジタジな湊…”友達なのに”は魔法の言葉?

祖父から受け継いだコインランドリーを経営する湊、シンとの出会いはそこに客として訪れたことから始まりました。

あれから、湊はシンからの猛アタックにタジタジな毎日です。

 

この日も突然コインランドリーに訪れ、「今日の夜、湊さんの家に行ってもいいですか?」と尋ねてきます。

アジフライを作る!自家製の塩辛も持参する!という提案ですが、湊は「家はダメ」と却下。

「なんでですか?」としつこく食い下がるシンに、湊は「それはお前が俺を好きだからだよ!!」と心の叫びが止まりません。

 

しゅん…としながら「友達なのに、家に行けないなんてヘンだ」と壁ドン!そうして嘆くシンに、「友達だからは、魔法の言葉じゃない」と湊は答えるのでした。

シン、ゲイだとバレる?

学校で、イケメンなシンは女子からモテモテです。

この日も女子からキャーキャー言われていましたが、至ってクールなシン。

しかしそこへ湊から「殻付き帆立!先着1名様にプレゼント!」と写真付きのメッセージが届きました。

 

あからさまにニヤけていると、クラスメイトの明日香(男子)がやってきて、「珍しく笑ってる」とからかってきました。


「相手は彼女だろう」と、勝手にスマホをのぞき込む明日香ですが、相手が“アキラ”だったので、少し驚きます。

 

そして怒ってスマホを奪い取り教室を出るシンを眺めながら、明日香は「おもしれ~」とニヤつくのでした。

その後シンは湊のところへやって来て、二人は七輪で帆立を焼きます。

見るからに元気のなさそうにしているシンを前に、湊は「何かあったのか?」と心配しました。

 

シンは「何もない」と答えながら、「湊さんがあーんして食べさせてくれたら機嫌が直る」と甘えてみせます。

湊は「あーん」するふりをして…帆立をパクリ。

お決まりの手でふざけ合い、シンは将来医者になりたいという夢を打ち明けます。

 

それをきっかけに、シンは湊のコインランドリーで勉強をさせてもらうことになりました。

その帰り道…偶然明日香と出会ったシンは「ラインの相手は男なんだろう。男が好きなの?」と絡んできます。

シンはあからさまに怒った態度で「お前には関係ない」と叫ぶと、その場を後にしたのでした。

女子と腕を組んで歩くシンを目撃した湊は、どうしようもなくモヤモヤして…

後日、湊が町を歩いていると、シンから電話がかかってきて「今日はゼミがあってそちらに行けません」と言われました。

別に約束しているわけじゃないんだけど、と言いつつも湊はいじらしく連絡してくるシンを可愛く思います。

 

そうしてひとしきり電話で仲良く話した後、「なぜか拒否できないんだよなぁ」と、シンのことを考えながらにこやかに海辺を歩く湊。

すると…浜辺にはシンの姿が!!

 

しかも女の子と腕を組んで歩いています!

それを目撃した湊は、モヤモヤが止まりません。

翌日もずっと、モヤモヤしながら仕事をしているところに、なんとシンがやってきました。

 

「昨日会えなくて寂しかったですか?」と聞かれても、ぶっきらぼうにあしらう湊。


そして「昨日女の子とイチャコラしてたくせに!!」と嫉妬心をあからさまにぶつけました。

そこへ現れたのは、昨日の女子高生。

 

昨日腕を組んでいたのは、シンの妹・桜子だったのです。

さらにシンは湊を”彼氏”と言っていることが分かり、桜子も「シン兄をよろしくお願いします」と嬉しそうに去っていきました。

ほっぺにキス…シンの勢いは止まらず&湊に新たな展開が?

その後湊は「俺とお前は友達だ」と𠮟りますが、その口をシンは親指で塞ぎ、「好きですって言って?」と囁きます。

「言ったら、本当に好きになるかもしれないから…」

「好きか嫌いで言ったらどっち?」

シンの攻めは止まりません。

 

ドキドキして固まる湊に、シンはキスをしようとするのですが…

寸前のところで、湊はニヤリ♡としてシンの唇を交わすのでした。

その後も追いかけてくるシンに、「キスなんて10年早い」と笑う湊。

 

「家に泊まりたい」

「筋肉をマッサージしてあげたい」

ガンガン攻めてくるシンを交わし続けると、ついにシンは湊のほっぺにキスをしてきます。

 

「やめろ!」と反抗する湊に

「もう少しだけ…」と唇を狙うシン。

(こんなの我慢できますか…(笑)?)

 

その後何とか唇を死守すると、「湊さんがドキドキしすぎて死んだら嫌なので帰る」と、シンは意地悪な微笑みを浮かべるのでした。

 

帰宅後、湊は晩酌をしながらシンのことを想います。

「高校生のくせに、すっかりシンのペースに乗せられてるな…!」

それは湊に苛立ちも感じさせましたが、ドキドキもさせました。

 

そこへ、高校時代の友人から電話がかかってきます。

内容は、同窓会への誘いでした。

湊は乗り気ではありません。

 

なぜなら、湊が恋をした男性・佐久間先生も来るというのですから。

「それはまずいだろ…」

湊はそう呟きながら、佐久間先生にキスをしてしまった過去を思い出すのでした。

『みなと商事コインランドリー 第2話』感想

シン、攻めるねぇ!!!

純粋な高校生とは思えない…と思いながら観ていましたが、いやいや、高校生くらいの頃の方が”好きな人に触れたい”という欲求にまっすぐだったような気がする。と思い直しました。

 

恋をゆっくりあたためるとか、楽しむとか、そういった余裕もなく、爆弾とか花火みたいにぱーんと燃え上がる恋が、高校生時代の醍醐味ではないでしょうか。

 

現に、湊も高校生の頃、佐久間先生にキスをしてしまっているのですから…。

この頃の恋って、止められない理性と、高すぎる欲求が痛々しいほどにまっすぐで、若いからこそのガン攻めになってしまうのかもしれませんね。

 

でも、利害関係なくまっすぐにぶつかってくるシンは、やはり可愛くて、憎たらしいほどイケメンで色っぽくて。

交わし続ける湊の大人のやさしさ、理性があたたかくて素敵だなぁ♡と思いました。

 

なんとも可愛いふたり。

来週も楽しみです♡

 

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