『復讐の未亡人 第1話』では、密の一人目の復讐者として、パワハラ科長が標的となりました。
密が科長を誘惑するため差し出したあの白い錠剤はいったい何だったのでしょうか?
また、お茶との関連性は?
この記事では、『復讐の未亡人 第1話』で科長への復讐方法と、使用された白い錠剤とお茶について解説します♪
『復讐の未亡人 第1話』一人目の復讐ターゲットはパワハラ科長! 使用された白い錠剤とお茶はなに?
【26:35~!】
ゲスの極み乙女『青い裸』が主題歌担当するドラマ
「#復讐の未亡人」
7/7(木)26:35よりテレビ東京にて放送開始!ドラマ公式HPはこちら↓https://t.co/qFmp6i1NvH pic.twitter.com/a4igVYVxZn
— ゲスの極み乙女 (@gesu_otome) July 7, 2022
『復讐の未亡人』は、愛する夫が自ら命を絶ってしまい、夫を追い詰めた会社の人々に復讐するべく、偽名で入社した蜜の復讐劇です。
第1話では、パワハラ科長がターゲットとなり、白い錠剤とお茶により、死ぬよりも辛い罰を受けることとなります。
この白い錠剤とお茶は、いったい何だったのでしょうか?
蜜が科長に与えていた白い錠剤は毒
部下を罵倒し、人格を否定するという行為を、毎日のようにみんなの前で繰り返す科長。
蜜(松本若菜)の夫・優吾も、生前はこの課長にしつこく罵倒され、かなりのストレスを負っていたようです。
蜜のひとり目のターゲットとなった科長は、部下全員に煙たがられ、その愚痴を影で密にこぼしていました。
蜜は優しく、そして官能的に科長の心に寄り添います。
その日も誰もいない部屋で愚痴をこぼす科長。蜜は優しい言葉をかけ、口に含んだ白い錠剤を舌の上に乗せて見せるのです。
課長はすぐさま密にキスをして、そのまま激しく密を抱きます。
このような関係が、これまでずっと続いていたようです。
この白い錠剤…科長には、健康になる薬?もしくは精力剤?のように説明していたのでしょうが、実際には毒でした。
密は科長が苛立っている時、咳が止まらない時、この薬を渡していたのです。
最終的に、話ができない程咳込んだときにも「あの薬をくれ」と頼んでいます。
そして密が錠剤を渡そうとすると…
そこへ優吾の弟である陽史(淵上泰史)が現れ、「それ以上与えると死んでしまう」と言います。
そこでこの薬は毒だったということが分かるのです。
さらには「2種類の毒を使ってじわじわ追い詰めるなんて」と言うのですが、もう1種類の毒はいったい何だったのでしょうか?
もう一つの毒は、陽史が毎日運んでくるお茶だった
密が誘惑し、科長に抱かれながら与えていた白い錠剤とともに、もうひとつ科長が盛られていた毒があります。
それは、運送業者として社内に侵入した陽史が毎日運んでくる”お茶”でした。
課長はこのお茶を毎日飲んでおり、次第に咳が日に日に悪化していきます。
その咳を止めるために、またお茶を飲むというループから、科長はどんどん毒を摂取していたのです。
また、密は科長が辛そうにしていると、すかさずお茶を差し出していました。
知らず知らずのうちに毒を盛られていた…なんて、科長も信じられなかったことでしょう。
課長は最終的に、死ぬよりも辛い罰を与えられる
陽史が現れ、「それ以上与えると死ぬぞ」と言うと、蜜は「それは困るわね」と答えました。
密の復讐、それは科長の命を奪うことではありませんでした。
それでは、優吾を失った罰には見合わないのです。
課長は命を失う限界まで盛られた2種類の毒により、息も絶え絶え、話すことができない状況です。
二人の会話を聞いて、自分がされたことは理解しているようですが…
この毒により、科長は二度と話すことができなくなり、一生病院で過ごすことになると宣告されます。
つまり、自分の言葉で二人にされたことを話すことはできないまま、永遠に入院するということですね。
密は「死ぬより辛い罰を受けてもらわないとね」と言いますが、科長は密に溺れ、知らないうちに少しずつ毒を盛られたことにより、人生を失ったという結末になりました。
密は満足げに「復讐って気持ちいい…!」と言って、第1話は幕を閉じたのです。
『復讐の未亡人 第1話』蜜が与えた白い錠剤は何?お茶との関連性は?まとめ
・陽史が毎日運び、科長が常飲していたお茶も毒だった
・科長は2種類の毒により、会話ができない状態となり、一生を病院で過ごすことになる
・密と陽史は、科長に死ぬよりも辛い罰を与えた
|