『復讐の未亡人 第2話』あらすじネタバレ 今回の復讐は猫の失踪&閉じ込め 密の華麗なる復讐内容

2022年夏ドラマ
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『復讐の未亡人 第2話』では、板橋ともみ(小西桜子さん)と古武一也(森永悠希さん)がターゲットに。

大切にしている猫の失踪…恐ろしすぎる復讐内容と、晒し&閉じ込めというスカッとする復讐内容でした。

 

この記事では、『復讐の未亡人 第2話』のあらすじネタバレと、復讐内容について紹介します♪

果たして、猫は生きていたのか…?

早速読んでいきましょう!

『復讐の未亡人 第2話』あらすじネタバレ 今回のターゲットは板橋&古武


復讐の未亡人 第2話では、板橋と古武がターゲットとなりました。

ふたりの受けた復讐とは、いったいどんな内容だったのでしょうか?

板橋が受けた復讐は、愛猫の失踪と、恐ろしすぎるお届け物


板橋ともみ(小西桜子)は、さぼり癖のある女性社員で、仕事を丸投げして合コンに行くなどが日常茶飯事。

モカという猫と二人暮らしで、猫好きを密に打ち明けていました。

板橋への復讐は、まず、帰宅したらマンションの玄関前に大量も生ごみがばらまかれていた…というもの。

 

これは陽史がしかけたものなのですが、翌日板橋は、密に「嫌がらせかな?」と不安そうに相談します。

そしてその後、何と大切な猫がいなくなってしまうのです。

仕事を休んで、必死で猫を探す板橋。

 

当然、その仕事のしわ寄せは他の社員に回ってくるため、斎藤は対応に追われてしまいます。

それを自然とサポートする密に、他の社員も徐々に協力していくのでした。

密はこの状況を、吸血コウモリに例えて、「仲間だと思う者には人間は利他的な行動をとる」と話します。

 

一方、仕事を休んで猫を探し続ける板橋ですが、一向に猫は見つかりません。

落ち込んだ様子で家に戻ると、玄関先にひとつの段ボール箱が置いてありました。

家の中で恐る恐る封を開ける板橋。

 

すると、中にはモカの首輪が入っていました。

さらにその下には、包装紙に包まれたあるものが…

板橋が包装紙を解くと、そこにはビニール袋に入った動物の内臓のようなものがあったのです。

 

板橋は悲鳴をあげ、その後トイレで嘔吐してしまいます。

 

板橋はモカの内臓だと思ったようですが…実は、モカは生きており、密の家で可愛がられていました。

あれは陽史が、肉屋で買ったモツ。

密は「ちょっとした悪戯じゃない」と猫を撫でます。

仕事中にゲーム&会社の金で課金…古武には閉じ込めの刑

古武(森永悠希)は、仕事中にオンラインゲームをし、更には会社のお金で課金をするというとんでもない社員です。

誰かに協力することもなく、気に入らないことがあれば声を荒げ、迷惑な存在でしかないのですが、会社の得意先の息子ということで、誰も注意することができません。

 

その日もオンラインゲームをしていた古武ですが、ゲーム上で煽りを受けて苛々しています。

更にはその相手に勝つために、会社のお金で大量に課金。

その後、ハッキングに遭ってしまい、密に助けられるのでした。

 

実はそれも罠であり、ゲームで煽ってくるのは陽史です。

密は、古武の課金明細を社員全員にメールで送ります。

疑いの目で見られていることに気付いた古武は、怒り任せに会社を出てしまいました。

 

外で待っていたのは陽史です。

陽史は、自分がゲームの対戦相手だと明かして、これから一緒にゲームをしようと誘いました。

古武はまんまとその話に乗り、陽史の案内した一室に入ります。

 

ゲームをするつもりでその部屋に入った古武ですが、そこはネットすら通じない監禁部屋。

陽史は鍵をかけると、「簡易トイレがあるので、部屋を汚すなよ」と言い捨ててその場を去ってしまいます。

携帯は圏外で、古武は外部に助けを求めることができません。

 

こうして古武は、閉じ込めの刑を受けたのでした。

協力しないものには、仲間ではない。

コウモリでさえ、助けることはしないのです。

 

 

復讐の未亡人 第2話 まとめ

今回の復讐ターゲットは、板橋と古武。

ふたりともやる気のない若手社員でした。

優吾に直接的な攻撃を与えたとは言い難いふたりなので、科長よりはソフトな復讐内容だったかな?と思います(笑)

 

古武もきっと、そのうち出してもらえるのでしょう。

密はそんなことをする人じゃないとは思っていましたが、猫ちゃんが無事でよかったですね!

自宅で愛でる密…お美しいです♡

 

次回は、社長への復讐!?

妊婦を大切にしない人は復讐されて当然です!

次回も華麗にスカッと♪させてもらえそうで楽しみです♪

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