ダ・カーポしませんか?第1話ネタバレ&感想&考察 1749 数字の謎・四門は死んでいない?次の犠牲者予想について

ダ・カーポしませんか?
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ダ・カーポしませんか?第1話では、1749,1924など奇妙な時間設定があることが話題になり、時間にヒントがあるのかもしれません。

四門は演技で、本当は死んでいないのか?また、次の犠牲者は?

 

この記事では、ダ・カーポしませんか?第1話のあらすじネタバレと、感想と考察を解説しています。

ダ・カーポしませんか?第1話 あらすじネタバレ

ダ・カーポしませんか?第1話のあらすじを紹介します。

ちなみに…ダ・カーポの意味とは?

ダ・カーポとは、音楽の専門用語で『曲の冒頭へ戻る』という意味を持っています。

ドラマ『ダ・カーポしませんか?』の中では、自殺を考えるほどの多重債務者たちに向けて「人生を最初からやり直しましょう」という意味で使われています。

 

それでは、あらすじを見ていきましょう!

様々な理由から借金に苦しみ、自殺に追い込まれたプレイヤーたち

ダ・カーポしませんか?第1話は、それぞれの理由で多額の借金を負い、それを苦に自殺を試みる8人の人物のもとにひとりの男(二宮辰之助・武田鉄矢)が現れ、それを阻止するところから始まります。

登場人物は、以下の8人です。

伊野尾慧(真澄太一)
観月ありさ(南雲洋子)
杉本哲太(稲葉忠康)
マキタスポーツ(大田原善弥)
平田敦子(前山恵理子)
迫田孝也(四門英治)
小林涼子(三橋愛菜)
長谷川百々花(櫻木駒希)

自殺を止められた8人が連れてこられたのは、休業中のとあるホテル。

ここで二宮が話したのは、驚くべきデスゲームの内容でした。

それぞれにかけられる保険金は1億円!誰かが死ぬごとに山分け

二宮は、このゲームはミスターXという不動産王である主催者の発案だと話し始めます。

そして、ゲームに参加するなら、保険金の契約書にサインをしなければなりません。

かけられる死亡保険金の金額は、それぞれ1億円ずつ。

 

ゲームで負けるとそのプレイヤーは死に、そうして発生した保険金の10%を、手数料として主催者側へ、残りは他の生き残ったプレイヤーで山分けするというシステムです。

プレイヤーたちは最初は戸惑いますが、一度は捨てようとした命。

 

どうせ死ぬのなら、最後に借金返済のチャンスにかけてみたいと考え始め、全員が参加を決めるのでした。

ゲームはくじ引き!最初の犠牲者は…?

デスゲームの方式は、くじ引きでした。

くじ引きの方法は、毎回異なるようです。

第1話では、最初の晩餐として、乾杯の際に飲む水でくじ引きが行われます。

 

シャンパングラスに注がれた8杯の水。

その内1杯には猛毒が入っており、それを飲んだ者が負けというシンプルなルールです。

それぞれのプレイヤーは恐る恐るグラスを選び、選んだ後に交換し合ったのは稲葉(杉本哲太)と櫻木(長谷川百々花)、四門(迫田孝也)と大田原(マキタスポーツ)とです。

 

乾杯の合図とともに、水を飲み干すプレイヤーたち。

やがて、ある人物の口調に異変が生じ始めます。

ろれつが回らなくなった、一人目の犠牲者は…四門(迫田孝也)でした!

 

その場に倒れて、まもなく亡くなる四門。

勝ち残ったプレイヤーは、大喜び!狂喜乱舞の大騒ぎをします。

その光景は、まさに異様そのものでした。

ダ・カーポしませんか?考察 時間にヒントがあるのでは?

第1話放送までも、登場人物の名前に数字が入っていると話題になっていましたが、名前には、数字が入っている人と入っていない人がいるので、うーん…と煮え切らない感じでした。

しかし、1話を視聴して感じた数字への違和感。それは、時間が中途半端だということ!

1747と1924の意味って…?

1747については、プレイヤーたちがホテルに集められて、時計が鳴った時間(17:47)です。

1924については、デスゲーム開始のためにプレイヤーたちが告げられた集合時間(19:24)です。

 

さらに気になるのが、監視カメラ映像が映るシーンの時間が17:49、17:56、18:09と、なんか中途半端!

しかもわざわざ時間が映るようにしているということは、なんらかの意味があるのでは…?と思ってしまいます。

 

なぜわざわざ、17:47に鳴るように設定されているのか?

なぜわざわざ、19:25ではなく19:24に集合?もはや19:30に設定するのが普通じゃない??

毒が回って効いてくる時間にタイムラグがある

この毒について説明する際、二宮は大体20分くらい経過したところで、意識があるままに身体に変化が起き始めて、その後意識が亡くなって死に至る。と説明していました。

が、ところがです。

 

四門は毒を摂取してからカップ麺が出来上がる時間約3分+数分で、死に至っています。

さらに意識があるままに…と言うよりは、最初はろれつが回らなくなり、苦しみ出してからは即座に倒れて亡くなりました。

 

なんか、違和感ありませんか?

カップラーメンにも意味があるのでは?

プレイヤーたちは、夕食のメニューがカップ麺だということに文句を言っていましたが、これも視聴者に大体の時間感覚を知らせて、四門の死に違和感があるとヒントを与えているのではないでしょうか。

さらには、ゲームの前に「大体20分で」と、効くまでの時間を明確に説明していたのにも関わらず、大体どれくらいで効いてくるのかと前山が尋ねます。

 

その時に二宮が答えたのは、「それには個人差がある」というものでした。

この時の回答は、20分と答えるのが自然ではないでしょうか?

ということは、四門は演技??

と、いうことは…です。

四門の死に方って、説明通りではないわけですよ。

私は、わざわざどうやって死に至るかの経過を詳細に説明したのもヒントで、四門は演技だったのではないか?と考察しています。

 

敗者は亡くなった後、ダストシュートに入れられて収集業者に持っていかれる…とのことですが、本当に持っていかれたかどうかは他のプレイヤーたちには分かりません。

なので、死んだと見せかけて実は生きている、というオチもあるかも?と考えています。

だとしたら、ミスターXの本当の目的は…?

 

まだ第1話なので、それについては、順々に考察していきたいと思います!

ダ・カーポしませんか?第1話 感想&第2話の犠牲者予想

四門は演技で、本当は死んでいないという考察は、迫田孝也さんにまだまだ出演していただきたいからという願望が多く含まれているかもしれません。

だって、一人目の犠牲者にはなってほしくなかったですから…。

 

なので、本当は生きていてまた登場してびっくりさせてほしいなー!と願っています(笑)

ダ・カーポしませんか?は、デスゲームが題材ですが「あなたの番です」や「赤いナースコール」ほどグロテスクではない(今のところ)ので、見やすい!

 

しかも、数字の謎とか、テーマが運とか、ミステリアスな要素が多くて考察をするのも楽しいです。

第2話の犠牲者予想は稲葉忠康

第2話の敗者は、秋葉(杉本哲太)を予想しています。

理由としては、次回のゲームは拳銃を使用するようなので、拳銃で自殺しようとしていた秋葉なのかな?と。

四門は焼身自殺を試みていましたが、使用したのは液体でした。

 

実際に亡くなったのも透明な液体によるものだったので、それぞれが試みた方法も伏線になっているのかな?と思っています。

 

すべては運だと繰り返す二宮ですが、実は運ではなく仕組まれている?とドキドキしたい!という希望もありです。

第2話も楽しみですね!

 

 

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